ホリデーシーズン、もう年の締めくくりですね!
慌しい時期ですが今日5分、落ち着いて内省してみましょう。
得たい技術は表現につながる自信になると思いますか?
いったん決めた練習目標を実行する自分との約束はありますか?
今できたことだけでなく、試みた行動があったかどうか思い返せますか?
自信は簡単に得られるものではないことを、
頭では「そういうものだ」と理解されている方は多いでしょう。
目に見えない「自信」に近づくために、練習目的の「計画、プロジェクト」と「行動」のひとつひとつを自分で意味をもってやること。
まだ芽がでていない技術を前に、歩んできた練習にどのような栄養(実践からの改善、助言や指導)が与えられ、今日の実践の軸にしているか試用期間です。
自分との約束を果たす信頼構築の行動は
努力にも例えられると思います。
もしわずかでも自信につながる成功体験があったら、
もしその成功が執着に変わっていたら、、、
思い返したとき、次の助言が聞き入れ難くなっていたという経験はありませんか?
だから、成功体験は内なるエネルギーの
”燃料”にするよう蓄えるイメージで受け止めてみてください。
思考と行動の燃料によって自信に近づくこと。
ハンドルは自分でコントロールできます。
これは過去に私が気付かず、遠回りして得られた経験からやっと腑に落ちたものです。
自分自身への信頼は自信への架け橋。
ポジティブと慢心を履き違えないために
握りしめず蓄えるのです。