必死になることは悪いことじゃないし、そんな時期を経験しなければ得られない学びはたくさんある。
「力んでるよ。脱力して!」と言われても、どこをどうやって解いていくのかが、わからないのではないでしょうか?
できないと決めつける前に、まだわからないだけ。
一流と呼ばれる人ほど、最初は苦手なことだったって知っていますか?
年歳のせいにしたり、時間が取れないせにしやすいですが、
完璧じゃなくても成功できる人、幸せになる人が身近にもいらっしゃると思うのです。
そんな方の雰囲気をみると、根性や気迫のような余分な力みは感じられず、淡々と楽観的。
けれど、自然と必要なところでサッと力を添えられる。
演奏も同じく、日ごろの練習の量と質が握っています。
苦手だからこそ、師や指導者がいるのです。
指導者もまた、そうだったように。
簡単に技術は手に入らない。
だから本物の価値があります。
自分を磨くのは、力みを削ぎ落とすようなこと。
必要な筋肉も鍛え、次第に解放が感じられるはず。
この成長を実感できるから、本当に”楽しい”と本心に気づくのではないでしょうか。
”楽しい” が、”楽”になっていないか?
脱力 = 楽 もちょっと違う…
成長し、楽しくなって、そのパワーを身近な人への思いやりになって。
生活を、練習を、どんな時間にしたいですか?
良い時間になるように、自分の力みの解放の仕方をレッスンでお伝えします♪