当たり前に差がつく

2024年09月12日 08:28
カテゴリ: 習慣

繰り返しの練習の意味


どのような意味づけや目的で練習していますか?

より良く正しい神経回路をつくり、難しい場面でもスイッチを入れ替える感覚をつかむ

例えばシンプルな音の連なりに見える場面でも、自然なアクセントやニュアンス、音色の変化、息の方向や圧力、跳躍の支え方などが挙げられます

その具体的な方法はレッスンで学んで実践し、練習によって繰り返し習得していくのです

その際の難しさから、自分のやりやすい方法や上手くいった過去の感覚にしがみつきやすいものですが、方法は一つではありません

上手くいかないときこそ、ハンドルを切り替えて、良い道へ練習の歩みを進めて行く先に
良い結果がついてきます✨

方法は奏法に限らず、合わせて思考と現状の行いのハンドル切り替えも重要な訓練です

まずは何が問題か、本質の課題を一緒に整理してみましょう!

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