実は、こうしてブログや日記、レッスン記録を書いていることは、発信の前に今を知るため、自分を外から見るためでもあります
指導者としても、少しだけ先に自ら実践し納得を重ねてきたことを肥やしに、視野というバリエーションを増やしていく道半ば
何回も出来ないところは怖くてあたりまえ
その精神的な耐久と訓練のために
上手くいったことも、うまくいかなかったことへの執着も手放してみる
何周もして遠回りして、やっと少しだけ確信してきたこと
今日のありのままを認めてみる
わずかな成長にも喜び、自分自身も誰かの大切な人であることの原点を忘れず、
誰かのために演奏することを思い描き
どんな風に音を紡げばより良くなるか…
情熱とコントロールのバランスを繰り返し訓練して行く先に、怖さを乗り越えて自分を拠り所にしていけるはずです♪