「自分の音をもっているね」
そう言ってもらえる機会はありますか?
この意味がすぐわかりにくい言葉のひとつに挙げられそうですね
私が思う言葉の奥にある印象では、
短所も気にならないくらいの長所、個性だと感じます
言ってもらえることがあれば、きっと褒め言葉です♪
抽象的ではありますが、自分の音は声と同じく馴染みがあり、どこか好きなはず
そのままで喜ばれる場面はきっとあるんです
例えば、人の思いが集まっている場での演奏ならば粗があっても素直に伝わるように
ただ今回のお話は、現在の音が培われたストーリーを深掘ってみました
より良く磨きをかけたい、成長のために…
私が日々戒めにしていることを記してみようと思います
(大前提、自分を大切に)
⚫︎成功したと思えた事を手放し、昨日できたことにもしがみつかない勇気
⚫︎原点に立ち返り、一歩目を踏み出す勇気
⚫︎物事を受け入れる勇気、そして素直になる
⚫︎僅かな成長にも幸福を感じる
日や環境、身体的な条件によっても調子は違い、気づかないくらい日々変化しています
一喜一憂しそうな時でも必ず自分をよりどころにできるように訓練するのです
失敗から学び、紙一重の習慣によってあぶり出ているものが今の自分の音🪈
上手くいったことにしがみつかず、
今この瞬間のチャレンジを繰り返し、成長したいものです