電子タイプと振り子タイプがありますが、
規則的で機械的な刻みとして練習していませんか?
・メトロノームには合うようになった
・または部分的に遅れや速くなっていることに気づけた
・テンポ目標があるとわかりやすい
初期のうちにメトロノームを使って、慣れてきたら外すと思いますが、指まわりがよくなってきた後も時々つかってみましょう
テンポ→拍感にもよく気配りしてみる
フレーズを長くとり、曲ののり方感覚がまた変わってきます
これでも練習の収穫はあるでしょう
さて、いざ伴奏やアンサンブルをするときに、この自信と自分の正しいと慢心してしまうと他とのズレに違和感がおきてしまったり、自分に合わせてほしいと思うこともあります。
基準のテンポ共有があるうえで
「自分はこうゆう風に音楽を運びたい」
この気持ちはぜひ音で表現して、他との間合いを共有するようにしてみませんか
キャッチボールのように、お互いの適度な距離感でコミニュケーションしていくと、理屈ではないちょうど良い緊張感でお互いに信頼しあえる運びができてくると思うのです
その前に、メトロノームも他の音として感じながら個人練習してみると、視野が広がって俯瞰した練習ができるのではないでしょうか🌼