病、体調不良、立て込んだスケジュール、仕事などで、練習出来ない日が続くときがありますね
5、6月は喘息や調子を崩しやすい時期だそうです
さて、休んだ後に始める練習について!
身体は本調子ではないし、感覚も反応も遅くなっていることでしょう
まずは呼吸から、胴体、肺の収縮が演奏に必要なくらいに段階的に感じながらあげていく
ここまで負荷をあげたところで、しなやかなレガートから基礎を吹きながら口まわりや喉が固くなっていないか、喉から舌へこれも収縮を感じながら進めます👌
ここまで20分〜40分くらいは経っていると思います
初日はこれだけでも良し
風邪の後は吹きながら喉をかばいやすく、音も潰れやすいです
こんな時こそ、クレッシェンド、ディミヌエンド、ヴィブラートを丁寧に練習してみたり
そして、休んだ日数か3日〜くらいはかけて演奏のパワーまであげていくと目安を定めて
(本番が近くても3日あれば焦らず👍)
このペースだと翌日の疲労予防になり、三日坊主も予防⁉️
はやる気持ちになると思うけれど
身体の反応にがっかりせず、日々変わる自分との新鮮な取り組みにしていきたいですね
私はこの繰り返しの習慣が、どんな日も受け入れて育むトレーニングになっています🌱