足裏に気をむけたことありますか?
力みに気づきにくい、または適切な脱力の訓練も独学では難しいことですね
曲の冒頭やppの時、曲が高揚していくときに固まりやすい身体と音
楽器と身体の繋がった一体感は、歌うようななめらかさにとっても大事なこと
そんな時こそよく思い出す
足裏が吸盤のように地面につきながら膝がバネのようにしっかり動けているか?
フルートは構えや喉口、お腹の支えなど
自分の上半身のどこかに問題があるのだろうと多くの気が行きがちです
支えや中心軸を体感するためにも、大事なのは足裏の感覚から重力に逆らうように組み立てる感覚まで
練習以外に、暮らしの中で小刻みに気づく時間が増えたら良し!
と楽観的にとらえて、積極的に実践です
きっと真っ直ぐで1番の近道になる✨